アプリをリリースする前と後で見える景色の違い

アプリをリリースする前と後で見える景色の違い
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アプリをリリースしたことのない状況から、いくつもリリースすることができた現状において、周りを見たときの景色がどのように変わったかについて書いていきたいと思います。

まず、アプリをリリースしたことのないとき、つまりAppStoreを完全にユーザーとしての立場で利用していたときは、画面上に並んでいるアプリのほとんどが国内国外問わず、大手企業のガチガチの組織人たちによって作られたアプリばかりであるように感じていました。

確かに、ゲームは凝っていて面白いものばかり、ツールも便利なものばかりで、アプリの開発者(デベロッパー)は住んでいる世界が違うんだなということを無意識のうちに考えていたと思います。

また、アプリの内容だけでなく、アイコンやスクリーンショット、UI、UX等のデザイン面においてもオシャレというか、全く古臭くないです。

しかも、アップデートの頻度や内容も盛り沢山で、日々の企業努力が見受けられます。やはりデベロッパーはすごいな、という素直な気持ちを持っていました。

僕自身、iPhoneを購入したばかりの頃は、まさか自分がデベロッパーになるなんてことは想像もつきませんでした。

そして、いざデベロッパーとして日々既存アプリのアップデートや新規アプリのリリースを繰り返している今、やはり大手企業の出しているアプリのクオリティは高くて素晴らしいと再認識しています。

一方で、個人開発者のアプリにも目がいくようになりました。

デベロッパーとしてAppStoreで色々なアプリを見ていると、意外にも個人開発者の方が多いことに気付き、そしてそのクオリティの高さに驚きました。

それは、個人でもここまでやれるんだ、という勇気にもなりますし、また、ツイッターで生の意見を発信している方もいらっしゃるので、非常に勉強になっています。

アプリをリリースすることでアプリ開発の苦労が共有できるので、どこか仲間意識というものも勝手に芽生えています。

僕は個人開発者の方々と情報を共有し、お互いを高め合い、ランキング上位に君臨している大手企業のアプリを超えるような、ユーザーさんにとってより便利なツールや楽しい娯楽を提供できることを理想としています。

組織でも個人でも、お互いに切磋琢磨してより良いアイデアを生み出し、提供し、社会の活力の一助となれるよう日々努力を続けたいと思います。

常日頃から、僕は本当にいい時代に生まれたなということを感じています。インターネットやSNSの普及でここまで個人の力が大きくなり、自分の意見だけでなくプロダクトも発信することができるようになりました。

この環境に生まれ、そして生活させてもらっている僕たちは本当に幸せ者です。その恩をインターネットを通じてお互いにお返しし合うその循環の中に身を置きたいですし、その中で自分の使命を見つけ、向上し続ける人生を送っていきたいです。