仕事と趣味でのプログラミングの違い

仕事と趣味でのプログラミングの違い
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今回は、同じプログラミングとはいえ仕事と趣味でどういった点が異なってくるのかについて書いていきたいと思います。

まず、仕事というのは組織の中で会社の歯車として行動していかなければなりません。

会社のコーディングルールに則り、同じプログラマーであれば誰もが容易に中身を把握できるような書き方でプログラミングをしていかなければなりません。

また、プログラムがどういった流れで動いているのか、どういったテストをしてどんな結果が出たか等々、たくさんの設計資料や検証資料が必要になります。

理想としては、急遽プログラマーのAさんが明日いなくなってもすぐにBさんに仕事を引き継げるような状態にしておくことが好ましいです。

現実としてなかなかそう上手くはいかないものですが、会社という組織の一部として働く以上は必要不可欠な要素となります。

そして、やはり結果が求められます。いくら努力して頑張っても結果が出なければあまり意味がありません。

自分のやりがいのために、何とか一人でやりきりたいという思いのせいで仕事が遅れていては、会社から評価されることはないです。

もちろん遅れずやりきることができたらそれは優秀な人材として認められますが、それができない人はなりふり構うことなく熟練した人に聞くか、外注に出すべきです。

そうすることで自分の成長にも繋がりますので、仕事におけるプログラミングはとにかく結果を出すことを重視すると自ずと会社も個人も伸ばしていくことができるでしょう。

一方で趣味の場合は、設計資料や検証資料、その他のプログラムの補足資料等にこだわる必要はありません。

自分用に最低限のメモさえ残しておけば充分でしょう。

また、自分が気持ちのいいやりがいを感じることができるまで存分に時間をかけてプログラミングを学ぶことができます。

仕事と比べると一気に重荷が降りるので、余裕を持ってじっくり勉強することができます。

ただ、ゆっくりと勉強ができる分、設計の内容や求める結果のレベルも自分で好きに決められるので、仕事と比べると成長の速度は遅くなるかもしれません。

趣味のプログラミングで腕を上げたいのであれば、自己管理能力も必要になってきますね。

仕事にしても趣味にしても、問題解決能力というのは共通して求められます。

ひとつひとつの課題に対してどのような角度からどういった解決方法を以って取り組むのかという論理的思考を鍛えられるので、プログラミングはいい仕事にもなり得ますしいい趣味にもなると思います。

プログラミングに興味があれば、ぜひ、早いうちに勉強を始めることをオススメしたいと思います。