メモと短期記憶の配分は難しい

メモと短期記憶の配分は難しい
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皆さんは普段どのくらいメモをとりますか?

僕たちは学生の頃からノートをとる習慣を身につけさせられますが、社会に出るにつれてじっくりとノートをとる時間は与えられなくなります。

その分、短時間で素早くメモをとる必要性が出てきます。

メモというのは一度聞いたことやふと思いついたことを忘れないようにするために、脳の補助として機能します。

僕の場合、自分の脳を信用していないのでプログラムの開発中でも細かい内容でかなりの量のメモをとってしまいます。

これをすることで複数の細かな問題点を脳から切り離せるので楽な部分もあるのですが、メモをとる作業が小刻みに入るので本来の開発がなかなか進まないと感じてしまうこともあります。

また、あとになってメモを読み返してみると、もうすでにメモを見るまでもなく完了している作業があったりするので、メモする時間損したなーという時もあります。

自分の短期記憶力を信用して作業をすると、メモをとる時間をそのまま開発に活かせるので効率は良いのですが、何か忘れていることはないかと不安になってしまうんですね。

いくら設計の段階で内容を詰めていたとしても、どうしても作業中により良いアイデアが生まれてしまうことはあります。

こういった状況の中で、僕は常に自分の短期記憶力を信用するのか、それともメモに残すのか、両者の配分をどう分けるかの最適なトレードオフを模索し続けています。

メモをとることなく脳の処理だけで作業が完了した経験や、メモを残しておいてよかったー!と感じる経験の両方があるのでなかなか正解は見つかっていません。

人の話を聞いてまとめるのは得意なんですが、開発となるとメモをとりすぎるせいでつい効率が悪いと感じてしまう瞬間があります。

算数のように答えが1つしかない問いとは違って、このように開発中の脳の使い方を最適化するにはやはり場数を踏むしかないのかもしれません。

あとはメモ自体を整理する作業が別途必要になりますね。

僕のiPhoneのメモ帳や手元にあるノートはかなりの量のメモで埋め尽くされています。

その中にはすでに完了はしているものの消し込みがされていないものも複数あることでしょう・・・。

そういったところを集約しながら、改めて次にやるべき作業を優先順位をつけてまとめておくことがメモを活かす最善の方法なのかもしれません。

皆さんもメモをとりすぎないように、また、自分の脳を信用しすぎないように、日々の生活で達成すべきことを確実に遂行できるような最適な方法を見つけてみてください。