健康的にダイエットできる食事の方法
- 2019.11.21
- 筋トレ

今回紹介するのは、僕が通っているジムのトレーナーさんがおっしゃっていた健康的に痩せるための食事の方法です。
プロの方が言うので間違いはないと思います。いや、思いたいです。
まず、人間のエネルギーとなる3大栄養素として炭水化物・タンパク質・脂質があります。
この3つの栄養素を1日3食の中でどういったバランスで摂るのかが大事だそうです。具体的には以下の通りです。
炭水化物 タンパク質 脂質
朝: 大 小 中
昼: 中 中 小
夜: 小 大 ×
1日の中で炭水化物はだんだん減らすように、タンパク質はだんだん増やすように、脂質は朝から昼にかけて減らすようにして夜は摂取しないのが理想だそうです。
はい、あくまでも理想なので僕はこれを守れていません。なんと言っても一番美味しい脂質が一番少ないなんてちょっとひどいですよね・・・。
ただ、食事の中で野菜の量を増やしたり、夕飯だけは炭水化物を抜いたりと自己流の食事管理はしています。
体の脂肪を落としたければ、結局は摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすれば良いので、僕は1ヶ月単位でカロリーのコントロールをしています。
毎日の食事で何かしらの我慢をするのは絶対に続きません。よね?
ですが、1ヶ月単位で考えるとダイエットのモチベーションが高いときと低いときの波があるので、好きなものをたくさん食べる日もあれば、気合を入れて野菜ばかりの食事をすることもあります。
で、最終的に1ヶ月を通して体がどう変化したかを見るようにしています。
細かい計算もしていません。頭を使うのはアプリ開発だけで充分です。
出来るだけストレスを感じることのないダイエットを心がけています。
食事を抜くのは良くないですよね。プチ断食なら体に良いとは聞きますが、僕は断食すると風邪を引くのでそんな無理はしません。
なかなかダイエットが成功しないという方は、おそらく食事のとりすぎか、逆に抜きすぎかと思われます。
いつもの食事量を少し減らすだけで摂取カロリーは当然減りますし、驚くほど胃袋も小さくなるので充分に満足した食事をとることができます。
胃袋が小さくなるまでの1、2日を耐えるのが唯一しんどいかもしれません。
あとは何故ダイエットをしているのか、気持ちの拠り所を強く持っておくことですね。
というわけで、人間は急に痩せることはできません。少し太ってきたなという段階であればすぐに痩せられますが、そうでない場合は長い目で見て、達成感を楽しみながらダイエットに励みましょう!
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